日記帳代わりになんでもノートを持ち歩き始めたら三日坊主を卒業し発想力も豊かになった | PAPILLON

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日記帳代わりになんでもノートを持ち歩き始めたら三日坊主を卒業し発想力も豊かになった

投稿日:2018-02-12 更新日:

1カ月とも続いたことのない日記帳やスケジュール帳の代わりになんでもノートを使い始め、もうすぐ1年。三日坊主を卒業し、さらにこのノートを持ち歩くようになってアイディアが生まれやすくなりました。なんでもノートを使うようになって生活がどう変化したか、ノートの使い方と共にご紹介します。

 

 

脳みそを柔らかくして発想力豊かに!なんでもノートを使い始めて三日坊主の私の生活がこう変わった

 

日記帳やスケジュール帳、偶然お気に入りのデザインのものを見つけて衝動買いし「今年は頑張って使い続けよう!」と今まで何度決意したものか…

そういった類のものが1カ月とも続いた試しがありませんでした。

 

しかし、一冊のノートを目的を決めずに“なんでもノート”として使い始め、なんと早一年。三日坊主を卒業しただけでなく、物事を柔軟に考えられる癖がつき、昔よりも自然とアイディアが生まれるようになった気がします。

 

今回は、そんな三日坊主の私でも続いた“なんでもノート”の魅力や、その使い道についてご紹介したいと思います。

 

 

 

なんでもノートとは?

 

なんでもノートは、名前の通りなんでも書いていいノートのこと。もしくは別の言い方でアイディアノートとも言いますね。

 

普通のノートでもお気に入りのノートでもなんでもいいので、好きな一冊に各々好きなことを書き込みます。

その日の日記を書いてもいいし、スケジュールを書き留めておいてもいいし、勉強のメモ、本を読んで出てきた分からない単語の意味のメモなど…その使い方は十人十色

 

 

日記やスケジュール管理、学習メモ…その使い道は∞!なんでもノートはこう使う!

なんでも書いていいよって言われても、いざノートを目の前にすると「何を書いていいかわからない!」そう思った方も少なからずいるはず。

そんな方のために、私がなんでもノートにどんなことを書いてきたのか、その使い道の例を紹介します。

 

①その日の出来事を日記として書き残す

 

私は今ほぼ日手帳をなんでもノートとして利用していますが、この手帳は1日1ページの365日分のページが最初から設けられており、その日あった出来事を書き記す日記帳としてはとても記録しやすい手帳になっています。

絵を交えて絵日記にしたり、映画や美術館の半券を貼り付けるなどして、日々の些細な出来事を記録しています。

 

旅の日記帳としても活躍

旅行にいった際もこのノートを持ち歩いています。日記に加え、旅先での切符を貼りつけたり、観光地によく設置してあるご当地スタンプを押したり、旅先で撮ったチェキなどを挟んだりなどして、旅の思い出を記録。いつでも旅の思い出を振り返ることができるので◎

 

②スケジュール帳として使う

 

また、ほぼ日手帳にはあらかじめ365日分の日付が振ってあるので、未来のスケジュール管理にも活躍します。旅行の計画などを出発する日のページに書き込んだりしても良いですね。

また、ノートの始めや終わりのページに月間スケジュールの表を作っておくと、普通のスケジュール帳代わりにもなります。

 

③分からない単語が出てきた時の意味・漢字の読み方のメモ

 

 

よく本を読んだりネットサーフィンをしていて分からない熟語が出てきたり、読み方がわからない漢字が出てきたり、また、英単語を調べた際などにも、こちらのなんでもノートに記録するようにしています。

単語帳を作って持ち歩いていた時期もあったのですが、毎回持ち歩くのが面倒になった上、「単語を勉強しよう!」と思い立った時にしか開かなかったので長く続きませんでした。

なんでもノートなら普段から気軽に開くことが多いので、そのついでに勉強した単語なども見返すようにしています。

 

④本などで印象に残ったフレーズを読書メモとして書き写す

 

また、読書をしていて「この説明すごくわかりやすい」「このフレーズすごく使えそう」と思った部分を書き写し、読書メモとしても活用しています。

本って読み終えた時は記憶が新しいので内容をよく覚えた気になっているのですが、実は数日、1週間…と時間が経つに連れて「あの本にはなんて書いてあったんだっけ…」と、ほとんど忘れてしまっている場合のほうが多いんですよね。

そんな時に読書メモを見返すと、本の流れや内容を思い出すことができ、記憶の整理ができるのでオススメです。

 

⑤好きな歌の歌詞、詩を書き写す

 

自分の好きな歌の歌詞や詩を書き写す使い方もオススメです。私は海外のバンドをよく聞くことが多いのですが、外国語(主に英語)の歌詞を書き写すと、英語の表現を新しく学ぶことができます。

また、日本の美しい詩を見つけ、ゆっくりと時間をかけ書き写すと不思議と心が落ち着きます。書道をするときには、無心になり文字を書くという行為にだけ集中しますが、そんな一種の精神統一にも近いようなリラックス効果があります。

 

⑥病んだ時の心の叫びを綴る

 

人間関係の悩みを抱えている時や仕事で失敗してしまった日など、ネガティブな感情でいっぱいいっぱいになっている時には、そのモヤモヤを文字にして吐き出してしまうとスッキリします

自分がなぜ今このように塞ぎ込んでしまっているのか、問題を解決できなくても、その状況を引き起こしている原因がわかると、自分を客観視することができ、気持ちのスイッチの切り替えに繋がります

 

⑦将来の夢と具体的な将来設計を妄想して綴る

 

毎日が退屈に感じてしまったり、仕事にやりがいを感じなかったりする時には、将来のなりたい自分をよく妄想して書き留めています

妄想というとアホっぽく聞こえるかもしれませんが、これは結構バカにできないもので、未来の自分が見えてくると次は、その自分になるには何が必要か、1カ月後までに何ができるか…と具体的に今自分がやるべきことが見えてくるので、今ある時間を計画的に使うことが出来ます

 

⑧ブログネタ・作品制作のためのアイディアを書き留める

 

電車に乗っていたり、お風呂でぼーっとしている時に突然ひらめきが訪れることが多いので、そういったアイディアを忘れないようにとりあえずなんでもノートに書き留めておきます

こういった小さなメモたちが、後になって思いがけない化学反応を起こしたりするので、どんなに些細なアイディアも無駄にできません。

 

 

 

 

なんでもノートを使うようになって私の生活がこう変わった

それまで1年何かを記録し続ける…ということを出来た試しがなかったのですが、なんでもノートを使うようになって考え方や生活が少しずつ良い方に変わってきた気がします。ここでは、なんでもノートを使うようになって得られたメリットを述べたいと思います。

 

継続することの喜びや達成感

 

なんでもノートは、文字通りなんでも書いていいので、その使い道が限定されていません。そのため、日記帳=日記だけ、スケジュール帳=予定だけといった縛りがなくなり、その時々に一番ベストな使い方ができるため、毎日何かしらを書く習慣が自然とつきました

今ノートを使い始めて1年が経ち、始めのほうのページからこうやって振り返ってみると、意外と(何も続いたことのなかった私にとっては)物凄い量を記録したなぁ、と感じます。自分を褒めてあげたいと思うと同時に、1年ノートを使いきったというこの達成感や喜びを忘れずにこれからも続けていこう、というモチベーションにも繋がりました。

 

柔軟に物事を捉えられるようになった

 

なんでもノートを使い始めた頃は、使い道が漠然としすぎていて私自身何を書いていいか分からず、試行錯誤の日々でした。しかし、ノートを使いこんでいくにつれ、「あ、こんな使い方もできそう」という新しい発見がありました。

そうしていくうちに、1日という区切りを超え、別々の日に書き留めていたアイディアが新しい大きなアイディアに生まれ変わったり…という自分が何かをゼロから生み出しているという過程が本当に楽しくて、前よりも物事を多角的な視点から見れるようになった気がします。

 

目標に向けて今やるべきことがわかるようになった

 

先ほども少し述べたように、このなんでもノートは、過去・現在・未来という時間の枠を超えた使い方が可能です。自分の未来像を思い浮かべ、それを実現するには何が必要か、その中でも自分が今できることは何か…という逆算思考が習慣づき、時間を効率的に使えるようになりました

 

自分の成長が目に見えてわかるようになった

 

なんでもノートを使い始める前は「どうでもいいことを日記に綴ってもどうせ自分のためにならない、時間の無駄だ」と多少思っていた部分がありました。しかし、今こうやって過去に悩んでいた時の自分が書き記した悩みなどを見てみると、「こんな些細なことで悩んでいたのかー笑」と思うと同時に、自分が少し精神的に成長できたということが実感できます。

日々少しずつ自分をアップデートしていき、それが目に見えて実感できると、生きることを前向きに捉えられるようになりますね

 

大切な思い出がいつまでも記録として残る

 

出かけた時や旅先でよく写真を撮って思い出を残していた気になっていましたが、実は細かい出来事はみるみるうちに忘れていってしまうものです。そんな時に、切符やチケットの半券と一緒に綴られた日記を見返すと、「あの時はそういえばこんなことがあったな」という記憶がまた蘇ってきます。

視覚的な記録も大事だけど、やっぱり文字で残すことって大事です。

 

 

 

三日坊主にならないための、なんでもノート選び術

どうですか、なんでもノートってこうやって振り返ってみるとメリットしか無かった気がします。手軽に始められて自分を大きく変えられるとっておきの方法ですね。

なんでもノートは、基本的に100均のノートでも、家に余っているノートでも、何を使ってもいいのですが、せっかく1年、2年…と使い続けるのならお気に入りの一冊で始める方が愛着も湧くし、長続きしやすくなります

筆者は今使っているほぼ日手帳も含め、使い勝手が良さそうで私も次に使おうと目星をつけているノートをちょっぴり紹介します。

 

方眼が使いやすく毎日楽しく使える工夫が沢山!みんなの定番ほぼ日手帳

 

 

一大ブームを巻き起こしたほぼ日手帳、知らない人はほとんどいないでしょう。

やはりブームを引き起こすだけあって、至る所に毎日楽しく使える小さな工夫が施されているんですねー。たくさんの魅力のうち、私が実際に使ってみて良かったなぁと思う点は、方眼のマス目と使い勝手の良いページのデザイン

これがあることによって、文字を自然と同じ大きさでまっすぐ綺麗に書くことができ、メモがごちゃごちゃになりにくい。そして、ただの無地の方眼ではなく、日付の隣に箇条書きにできるスペースがあったり、タイムスケジュールも書き込める時間軸が脇の方にあったりと、色んな使い方ができるだけの下準備がしっかりとなされている点が素晴らしいです。

 

 

値段も手頃、本当にゼロからの使い方ができる無印の1日1ページノート

 

ほぼ日手帳を1年使ってみて本当に使いやすかったのですが、筆者が気になったのが下の3点。

 

  • 1日1ページの下部分の名言やカレンダーは不要

  • 1日1ページで収まりきらなかった場合に次の日に書き込むことになる

  • 値段が手帳にしては高めの価格設定

 

といった点があり、もっと手頃でシンプルなノートが無いかとたまたま無印に入って見つけたのが無印良品の1日1ページノート。こちらのノートは、ほぼ日のようなマス目や時間軸が無いのが残念だけど、1ページをフルで自由に使うことができ、また日付を自分で書き込めるので、ページを無駄にすることがない。おまけに価格も手頃という点で◎

ほぼ日手帳は初めて手帳を使う人には本当にいい商品です。普通の手帳よりも高いお金を払った分「1年大事にしよう、続けよう」と思えるし、飽きがこない工夫がされているから。

でも、毎日なにかを書くという習慣がついてきたら、ほぼ日手帳にこだわる必要は無いかなぁ、と感じています。なので今年はこの無印良品の1日1ページノートを使うつもりでいます。

 

 

まとめ

以上、なんでもノートの魅力についてまとめてみました。

正直書くという行為が自分の内面にこんなに変化を与えるとは思ってもいませんでした。それになんでもノートは、お金をかけなくても誰でも思い立ったら始められ、本当にメリットづくしなので、是非新しい小さな習慣として取り入れてみてください。

スマートフォンやパソコンの普及によって、日常で書く機会が少なくなっている今でこそ、書くという行為についてもう一度見直してみてはいかがですか?

 

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mayu

自分らしく生きることをモットーに。

デンマークへの一年の交換留学を経験。絵を描いたり、デザインしたり、文章を書いたり、何かを一から創り上げたり、表現するのが好き。趣味で絵やデザインの仕事をちらほら。